近頃プログラミングは大変な人気となっており、各地でスクールを開講したり、集客イベントや体験会などが開催されたりしています。しかし、せっかく時間と費用をかけてプログラミングの集客イベントを開催しても人が集まらなかった、思うようにプログラミングの魅力を伝えられなかったなどという声も多く聞きます。
プログラミングの集客イベントを成功に導くためには、どのようなことが重要になるのでしょうか?今後、プログラミングの集客イベントを開催されるご予定の方は、ぜひ参考にしてみてください。
誰に向けてのイベントなのか?~イベントはターゲティング戦略が大事!~

集客イベントを開催する時に最も重要になるのが「誰に向けてのイベントなのか」というターゲットを明確にすることです。ここが曖昧なまま集客イベントを進めていくと、最終的にあまりインパクトのない、印象が薄いイベントになってしまいます。
ターゲットを決めて戦略を練ることを「ターゲティング戦略」と言います。「ターゲティング戦略」とは、商品やサービスを買ってもらうお客さんを決めることであり、ブランディングやマーケティングなど様々なビジネスの起点となっている戦略です。このターゲティング戦略を間違えると、いわば「的外れ」なイベントになってしまい、その結果思うような集客、販促につながらないという結果になるのです。
このように、ビジネスにおいてターゲットを絞ることは大変重要なことですが、実際に多くの企業でターゲットを絞ることができていないのも事実です。では、どのようにして、ターゲットを絞れば良いのでしょうか?
ターゲットを絞る三つの方法

ターゲットを絞ることがなかなかできない場合、まずは下記の方法を実践してみましょう。
誰にとって、どのような役割を持つものかを考える
これが明確になれば、設定したターゲットにとって「他には代えられない、独自の役割を持った存在」になります。
全ての人をターゲットにしない
集客イベントを開催する場合、全ての人をターゲットにしてしまうケースがよくあります。ターゲットを幅広くしてしまうと、事実上ターゲット認定をしていないことと同じになってしまい、効果的に集客することが難しくなります。
最も収益性の高いターゲットに絞る
多くの顧客層がある中、最も収益性が高く見込めるターゲット層を考え、そこだけに焦点を当てることが重要です。そうすることにより、効率的に集客することができ、結果的に収益につながります。
プログラミングイベントを開催する場合、ターゲティングが重要になることは理解できたでしょうか?これからプログラミングの集客イベントを開催される方、または教室を開講する方はぜひ参考にしてみてください。
特定非営利活動法人ロジカ・アカデミーでは、プログラミング教室の開講・運営サポートを行っています。オリジナルテキストをはじめ、集客に役立つノウハウの提供などをパッケージにして、お客様のプログラミング教室開講を支援いたします。サポート内容に関するご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
プログラミング教室を開講するなら
プログラミングスクール開講の流れ
プログラミングの出張教室
プログラミングの集客イベントなら特定非営利活動法人ロジカ・アカデミー
サイト名 | 特定非営利活動法人 ロジカ・アカデミー |
---|---|
住所 | 〒563-0047 大阪府池田市室町4−49 COZY室町1F南 |
電話番号 | 072-752-8607 |
フリーダイヤル | 0800-8888-649 |
メール |
info☆logica.academy ☆を@に差し替えて送信してください。 |
事業内容 |
プログラミング教室運営、出張プログラミング教育、 IT研修・スクール講師、ITコンサルティング、 システム設計・開発、Webコンテンツ制作、 プログラミング教室開校・運営サポート |
URL | https://www.logica.academy/ |